メタ言語とNLP

メタ言語についていろいろな話をさせていただいていますが、先日の甥っ子の英語がわからないから、メタ言語となる日本語をまずは・・・という話。
母親曰く、メタ言語かなんか知らんけど、うちの子日本語ってか国語、小学生からやり直しやわ。って、嘆いていましたが、夏休みは母親が家庭教師になったつもりでつきっきりでやっているそうです。ご愁傷様・・・。
メタ言語能力を伸ばすとか、そんな難しいことを言っても姉には通じませんので、とにかく頑張れ!の一言をかけて、姉の家から帰ってきました。

NLPセミナーに参加してから、自分自身が今までと全く世界が違ってきたかなと感じています。
NLPセミナーでも、メタという言葉をよく使われましたが、メタってギリシャ語なんですね。「上に」とか「超えて」とか「異なるレベル」って意味だそうです。
NLPではメタファーとかメタモデルという用語が出てきますが、メタファーやメタモデルについては前に少し書いたかなと思います。
メタモデルはコミュニケーションを上手にとる上でとても重要となってくるものです。
相手の話の奥深くを知ること、そしてその言葉がどういう意味をもっているのかを質問によって具体化して明らかにすることです。

話をしている人が体験したことを言語化すると、省略して話しをすることが多いかと思います。相手の話す言語の中に隠されていることを明らかにして、コミュニケーションをスムーズにしようとすることがメタモデル。
あと、メタポジションって用語もありますが、また次回!

メタモデルを知ろう

こんにちは。今日は「メタモデル」についてお話しをしていきます。あなたは「メタモデル」をご存知ですか?
言語を使い、話す時に私たちは、文章を全部話さないで、一般化、歪曲、省略して話をしています。その言語の中に隠されている文章を明らかにして、コミュニケーションをスムーズにしようとすることを「メタモデル」と言います。

では、どうやってその言語から欠落した文章を明らかにするのか。
まずその前に、「一般化、歪曲、省略」とは何か、ですが、

●一般化・・・例外や可能性を考えずに、一般化が行われること
●歪曲 ・・・・話の内容を省略する時に、真実が歪められること
●省略 ・・・・話の情報の一部だけが選ばれて、意味が不明瞭になること

これらをいい、その真意を明らかにするためには具体的な質問をするのが有効と言われています。なぜなら言語は、使う人によって、異なる意味を含むようになるから。相手に質問する事で、一般化、歪曲、省略された意味は、より明確にできます。これがメタモデルです。

メタモデルは、相手の情報を集めたり、相手の言葉の意味を明確にする選択の可能性について認識し、広げることが出来たり、その相手の制約が何かを認識することが出来たりします。ですから、メタモデルを習得している優れたマネージャーやリーダーは、相手の言葉の意味をしっかり解釈し、信頼関係を構築していけるのです。これはコアトランスフォーメーションと同様、NLPのスキルと言えるでしょう。