メタ言語・ラポールとは

こんにちは。今回はNLPでよく使う、「ラポール」についてお話ししたいと思います。NLPで、しばしば耳にする、このラポールという言葉。この”ラポール”とは、フランス語で『橋を架ける』という意味です。

もともとは、NLPセラピーの観点において、セラピストとクライエントの間で、相互を信頼し合い、安心して自由に振る舞ったり、感情交流が行える関係が成立している状態を表すものでした。
つまり、お互いに心を通じ合わせる、信頼関係を築く、あるいは理解を深める、他にも、友情、愛情、あるいは尊敬や信頼など、表現は多数ありますが、最近は、このようなものを全てまとめて「ラポール」といっています。

ラポールは、私たちが生きていく上で大変重要です。私たち人間は、親子、夫婦、友人、師弟、あるいは仕事仲間など、多くの人たちと接しながら暮らしています。その中で、どのような言語を用いてコミュニケーションを取り、どのような関係を築いていくかというのは、ある意味、人生の中での大きな課題です。誰しもがかんがえる、大きなテーマのひとつですね。人間関係は、ラポールに全て含まれるといっても過言ではないかもしれません。

そしてこのラポールは、カウンセリング・心理療法などでも、共通した基本的な前提条件として重視されています。人間の持つ言語や色々な傾向などを研究し、それを利用した技術を構築し、体系化を行っています。ラポールを築く為に、私たち人間の様々な言語や行動のテクニックが、日々研究されているのです。

あなたもNLPを通じて色々学んでみてはいかがでしょうか。

メタモデルを知ろう

こんにちは。今日は「メタモデル」についてお話しをしていきます。あなたは「メタモデル」をご存知ですか?
言語を使い、話す時に私たちは、文章を全部話さないで、一般化、歪曲、省略して話をしています。その言語の中に隠されている文章を明らかにして、コミュニケーションをスムーズにしようとすることを「メタモデル」と言います。

では、どうやってその言語から欠落した文章を明らかにするのか。
まずその前に、「一般化、歪曲、省略」とは何か、ですが、

●一般化・・・例外や可能性を考えずに、一般化が行われること
●歪曲 ・・・・話の内容を省略する時に、真実が歪められること
●省略 ・・・・話の情報の一部だけが選ばれて、意味が不明瞭になること

これらをいい、その真意を明らかにするためには具体的な質問をするのが有効と言われています。なぜなら言語は、使う人によって、異なる意味を含むようになるから。相手に質問する事で、一般化、歪曲、省略された意味は、より明確にできます。これがメタモデルです。

メタモデルは、相手の情報を集めたり、相手の言葉の意味を明確にする選択の可能性について認識し、広げることが出来たり、その相手の制約が何かを認識することが出来たりします。ですから、メタモデルを習得している優れたマネージャーやリーダーは、相手の言葉の意味をしっかり解釈し、信頼関係を構築していけるのです。これはコアトランスフォーメーションと同様、NLPのスキルと言えるでしょう。