メタ言語とNLP

メタ言語についていろいろな話をさせていただいていますが、先日の甥っ子の英語がわからないから、メタ言語となる日本語をまずは・・・という話。
母親曰く、メタ言語かなんか知らんけど、うちの子日本語ってか国語、小学生からやり直しやわ。って、嘆いていましたが、夏休みは母親が家庭教師になったつもりでつきっきりでやっているそうです。ご愁傷様・・・。
メタ言語能力を伸ばすとか、そんな難しいことを言っても姉には通じませんので、とにかく頑張れ!の一言をかけて、姉の家から帰ってきました。

NLPセミナーに参加してから、自分自身が今までと全く世界が違ってきたかなと感じています。
NLPセミナーでも、メタという言葉をよく使われましたが、メタってギリシャ語なんですね。「上に」とか「超えて」とか「異なるレベル」って意味だそうです。
NLPではメタファーとかメタモデルという用語が出てきますが、メタファーやメタモデルについては前に少し書いたかなと思います。
メタモデルはコミュニケーションを上手にとる上でとても重要となってくるものです。
相手の話の奥深くを知ること、そしてその言葉がどういう意味をもっているのかを質問によって具体化して明らかにすることです。

話をしている人が体験したことを言語化すると、省略して話しをすることが多いかと思います。相手の話す言語の中に隠されていることを明らかにして、コミュニケーションをスムーズにしようとすることがメタモデル。
あと、メタポジションって用語もありますが、また次回!

メタ言語と甥っ子

こんにちは。
7月に入り、暑い日が続いていますね。
アツイのは天気だけではなく、サッカーのワールドカップも大変アツイです。
日本は残念ながらベスト16で終わってしまいましたが、本当に感動をありがとうと言いたいです。
連日の試合中継や、ニュースにかじりついているので、寝不足で体調を崩しそうです(汗)
4年に一度だけのにわかサッカーファンな私ですが、とっても楽しんでいます。
先日お話した甥っ子はサッカーをやっているので、現在期末テスト期間だそうですが、勉強もせずにサッカー観戦ばかりだと姉がぼやいていました。
そして、問題の英語ですが、全くわからないようで、まるで宇宙からきた言葉だと認識しているそうです。
なんのこっちゃ(汗)

メタ言語で考えますと、英語のわからない人がいたとしましょう。
その人に英語を教えるときに英語で教えることは出来ませんよね。
ですから、日本語がわかれば英語を日本語で説明して教えることになります。
ということは、その日本語が英語のメタ言語になるということになります。

姉に聞いてみました。
英語が苦手ならメタ言語にあたる日本語つまり国語は理解しているのかどうかと。

予想どおり国語も平均点以下らしい。
メタ言語となりうる国語までもその調子ならまず国語を強化するのが先決ではないか。
もすぐ夏休みになりますんで、国語と英語の勉強をやらせてみます。
果たしてうまくいくかどうか。

メタ言語能力を伸ばそう

こんにちは。
NLPセミナーはとても充実した実りのある時間でした。
また、機会があったら、参加したいなと思っています。

話はがらちと変わりますが、
今ではグローバル化とか言われているし、世界中の国では言語教育が進んでいるのかなと思っていましたが、日本の小学校でも英語などの外国語を習っているのかなと。

実際に聞いてみると、中学校でやっているような英語の勉強をするわけではなく、単語を中心に英語に親しむことを目的としているそうですね。
日本はやっぱり遅れているのでしょうかね。

やはりメタ言語能力を伸ばす必要はあるかと思います。
言語に関して知識を使う力のことをメタ言語能力っていいますが、メタ言語能力を小学生のうちから伸ばすには、今のままではいけませんね。
子供が自然に、日本語と英語の違い、音とかリズムなどに気づくことが出来るように、先生ももっと意識して取り組むべきでしょうね。

メタ言語能力を高めることは、普段使っている日本語への意識も同時に高まることとなります。
英語ではずべて1つの単語として扱われるものでも、日本語の場合はたくさんの意味がありますからね。

先週私の姉が困った顔で遊びにきました。
大抵困った顔をしているときは、家族に心配事があるときです。
電話がかかってきたときから、なんかそんな感じでしたが、家にきたなり、中間テストがね・・・・
と、この春中学2年生になった息子の話でした。
私にとっては甥っ子となるのですが。
成績は優秀のはずだったのに、どうしたのか聞いてみますと、5教科のうち、英語がチンプンカンプンなんだそう。

彼も小さいときからメタ言語能力を高めていれば、もう少しまともな成績を取れたかもしれないね。。。

夏休みは私が特訓してやることになりました(泣)

新人社員にもメタファーで!

こんにちは。
5月になりましたね。
ゴールデンなウィークも過ぎ去り皆さんいかがお過ごしでしょうか。
新社会人になって、ようやく仕事や会社の環境にも慣れてきたところで、長い休みに入るといわゆる五月病にかかる方が多いとよく聞きますね・・・
私は新人社員ではないですけれども、五月病にかかりったように、まだ仕事にも本調子に戻れず体も心もなんとなく疲れている感じがしますが(汗)

先日のNLPセミナーに参加してきた話を少ししましたが・・・
こちらでもメタ言語にまつわる話を聞くことができました。
NLPにおいては、メタファーを大切にしていると先日もお話いたしましたが・・・
メタファーとは、状況や現象を、別のものとしてとらえていく上でのプロセスのことをいいます。

例えば、新人社員になぜ、仕事をしないといけないのか。ということを教えたいとしましょう。
そんな時に、仕事をする意味、仕事の大切さなどを一生懸命伝えることはもちろん大事ではありますが、それを具体的に神話や伝説、民話、比喩、寓話などを通じて、
そこで語られているメッセージや教訓を、相手が自ら気づき感じてもらうことができるようにすると相手に伝わりやすいのです。
「人は一生懸命に働かないとダメなんだよ」
というメッセージを直接相手に伝えるよりも、
そのことが感じられる童話などを話して聞かせることのほうが、より相手に無理なくメッセージを受け取ってもらうことができるということです。

NLPセミナーに行ってきました。

こんにちは。メタ言語マスターです。
先日、NLPのセミナーに行ってきました。一見、メタ言語には関係ないと思うでしょう?でも、決してそんなことは無いんですよ。前回、子供の目線でメタ言語を考えるというお話しをしましたが、あくまでもそれはコミュニケーションの手段の一つ。私たち人間には、コミュニケーションというスキルが非常に重要だと言うことを、今回のNLPのセミナーで改めて感じてきました。

私達人間は、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の感覚と、言語または非言語という脳内での判断によって、物事を理解したり、体験したことを記憶しています。
そして、それら(理解したことや体験の記憶など)は、自動的に私たち自身に「プログラミング」されていて、そのプログラミング通りに行動していると考えられているそうです。

NLP、神経言語プログラミングは、そういった行動などを分析し、コミュニケーションのパターンをモデル化したものが原型。私たちが普段無意識に行っている行動や反応も、すべてパターンとして分析できるのですから、非常に興味深いことですよね。自分の行動だけでなく、他人の行動も分析でき、さらにそれによってコミュニケーションも発展させられるというNLPは、近年とても注目度が高まってきているようです。私が参加したようなセミナー形式だけではなく、最近ではNLPを用いたカウンセリングなども、都会だけでなく地方においても日本国内、色んな場所で盛んに行われているとか。

コミュニケーション能力を高めたい方には、ぜひオススメしたいですね。

こどもの目線でメタ言語を考える

こんにちは。3月に入りました。だんだん暖かくなってきましたね!(*^◇^*)
お受験ピークはもう過ぎたのでしょうか。最近は小さなこどもたちが、有名私立校に入学するため、受験をすることも珍しいことではなくなりました。実際にご家庭のお子さんが受験した、と言う人も多いのではないでしょうか。

でも、最近よく言われるようになったのが、『国語が苦手なコが増えた』ということ。これはちょっと気になりますね。国語、つまり母国語ですから、これが苦手だとか、コミュニケーションで正しく使えていないというのは、これからの日本の将来にも関わってくることでは・・・と、ちょっと危惧しています。

確かに私たちは、母国語である言語を、小さな頃から特に意識することなく、使っていますよね。でも、”メタ言語”という視点から考えたとき、母国語の音と、その意味のつながりなども、本当は小さな頃から意識させることも大切なのかもしれません。
小さなこどもが時々、不思議な質問や大人には思いつかないようなことを言うのも、そういった言葉に含まれている感性を純粋に、そして敏感に捉えていることの表れなのかもしれませんね。こどもの言語観やメタ言語能力を伸ばしたいと思ったなら、わたしたち大人も、頭ごなしに決め付けて話すのではなく、こどもの目線で言葉を考える、というキッカケがあっても良いのではないでしょうか。こどもの言語観が高くなれば、きっと国語を苦手だと意識する人も減ってくるのではないかと思います。

メタという言語は難しく感じるけれど

こんにちは。メタ言語マスターです。今日は、メタ言語にまつわる、雑談を。
メタ言語について、なんとか理解を深めたいと考えているのですが・・・。
なかなか難しく捉えられてしまっているのが現状ですね。

メタが付く言葉で、あなたが一番、身近なものってなんですか?
以前に、「メタ女」とかいう、ゲームもありましたけど。(そのゲームについては、私は良く解っていないのですが。笑)
メタ言語・・・最初にメタで思いついたのは、「メタファー」でしたね。つまり、隠喩のことです。「直喩」の反対、と言えばよいでしょうか。「メタ」そのもののニュアンスが良く解りませんが、元々は、ギリシア語の「何々の次、後」という意味があるらしいですよ。

アリストテレスのメタフィジークって、聞いたことがありますか?
フィジーク(自然学)の巻があり、メタフィジークはその次の巻、という意味になるそうです。「メタ」という単語だけで調べると、辞書には、「高次的な」や「超越した」という表現でしか表せていませんが、ギリシア語のニュアンスのイメージを含めて考えると、メタ言語もなんとなく、解るような気がしませんか?

例えば、ネコという動物を、英語でcatと言い表すとすれば、対象(=ネコ)を指し示す言葉(catという言葉)を指し示す言語(英語)。言語を定義するための言語。それがメタ言語ですよね。
メタ言語は、それだけでは実際に具体的に使う目的がありません。
だから私たちにとっては、ちょっとわかりづらいのですが、決してそうではないということを皆さんに知っていただきたいですね。

メタ言語能力・教育分野での大切な役割

こんにちは。メタ言語についてお話をしていますが、今日は教育分野サイドからのお話しをしたいと思います。そもそも「メタ言語」を意識して、言語を学ぶこどもはいませんが、教える側にとっては、メタ言語能力は重要なことです。
それが良く現れているものとして、早期の英語教育などもあげられますね。こどもが小さな時に英語など外国語の教育を行うと、こどもたちが外国語に触れることで、「言語というものが何か」という、言語に対しての意識を高めさせるという意味合いがあります。

外国語というものは、どんな素晴らしく賢いこどもでも、なかなか母国語のようには習得することはできないはずです。つまり外国語を学ぼうとする取組みは,意識的なものであって、そのように外国語に直接触れることで、今まで無意識に学習していた母国語の自覚ができるようになります。こどもたちは自然に、日本語と外国語とのリズムや音の違い、語彙の違いに気が付きます。こういった作業によって、母国語の言語能力が発達し、さらに学ぼうとする能力も格段に上がると考えられているそうですよ。
つまり、このような 言語に対する知識やそうした知識を使う力は、まさにメタ言語能力なのですね。
メタ言語能力をこどもがしっかりと伸ばしてやるには、わたしたちも意識して見守ってやる必要があります。子どもが自分で「トマトじゃなくて,トメィトォだよ」と自ら気づけるように仕向けてやったりというサポートも大切なんだとか。なるほど、と思いますね。

メタとメタ言語

こんにちは。今日もメタについてお話しを。
なんとも解りにくい、この”メタ”ですが、今回は狭義のメタとしていくつか紹介していこうと思います。

まず、”メタ”の基本として、ある対象を記述したものがあり、さらにそれを対象として記述するものを、メタな○○、あるいは単にメタ○○と呼美ますよね。
ですからこの方法で言い表すならば、
言語を記述する言語 → メタ言語
理論を解釈するための理論 → メタ理論
自分の認知を認知すること → メタ認知
と言い換えることが出来ることになります。

では、このサイトでも主になっている、「メタ言語」に関わるキーワードとして、『メタ言語能力』というものがあります。これは一体どういった能力なのでしょうか。

まず、メタ言語とは、言葉を使って、言葉について考えることを示しますよね。例えば、生まれてきた子どもは、言葉がどういうものであるかを知る前に言葉を覚えていきますが、そのうちに言葉について意識して考えることが出来るようになっていきます。
この言葉について、言葉で考える力を『メタ言語能力』と言うのです。
具体的にいうと、「動物」という語は何を指しているか?といった、語と指し示す物との対応だったり、自分の話した言葉が文法的に正しいか?という言語の規則だったりを考える能力のことなんです。

つまり、言葉について考えることができるようになる『メタ言語能力』は、言語をより理解し、使うという意味ではとても重要な能力なのですね。

メタ言語とは何か おさらい

こんにちは。メタ言語マスターです。以前にもメタ言語について簡単に説明をしましたが、イマイチ内容がつかめない、と思っておられる方も、まだいらっしゃるようですね。確かに、「メタ言語」の定義が難しいので、インターネットなどにも、そういったコメントは良く見かけます。

メタ言語は、以前もお話ししたとおり、『言語を定義するための言語』です。 ただし、それだけでは具体的の使う目的がないので、余計に解りづらくしているのかもしれません。ある特定のルールを加えることで、具体的に応用して使えるのですが。

ですから、今回はもう一度、メタ言語について考えてみましょう。

コンピューターなど、ITの分野で『メタ』が使われるとき、その意味は、「一段と高いレベルの」という意味でしたよね。たとえばある「何か」に対して「何かを対象として記述する」など、1ステップあがったものを、『メタである』という言い方をします。

メタ言語は「言語を記述する体系」になるわけですが、それを使って、「何かの言語を記述する」ということをやって、その時初めて具体的な、何かに使える言語になります。これをWEBページで例えましょう。

1)WEBページがあります。
2)そのWEBページをを記述できる体系が言語であり、それは例えばXHTMLにあたります。
3)個々の言語、例えばXHTML言語を記述できる体系が『メタ言語』であり、それは例えばXML になります。

3)だけでは、1)のWEBページは記述できません。具体的に役に立つためには、2)言語が必要であり、2)を作ることが、メタ言語の目的になります。